福祉実践教室

昨日もお出かけの内容盛りだくさんで18時すぎのアップになってしまいました。

まだ読んでない方はよろしくお願いします。

 

昨日は午後から江南高校の福祉実践教室に純也くんが職員の高島さんと行ってきました。

1コマだけの授業だったのでだいぶ時間的にいっぱいいっぱいだったそうですが

最初に挨拶と、くるみの里のお仕事の説明をして

純也くんが車いすに乗っている理由を話しました。

話もしっかり真剣に聞いてくれましたが、さすがに高校生はものしずかで

冷静な反応だったそうで、車いすの使い方と注意事項を説明して、

2人1組の車いすの介助と、段差越えをやってもらいました。

介助する人は、ちゃんと介助してあげる人の足を片足ずつ両手で持って

ゆっくり足のステップに乗せてあげたり

車いすに乗ってる人のためにゆっくり押してマットを越えるときも

高島さんにやり方を教えてもらって

後ろの転倒防止バーを踏んで苦労する様子もなく、すぐにそつなくこなしている感じだったそうです。

純也くんの本音は、“あまりにもものしずかで

スムーズだったのでもう少し生徒の反応があると良かった”と言っていました(笑)

 

純也くん、高島さん、お疲れ様でした。